はっとう
はっとうの名の由来
「はっとう」そば粉ともち粉を混ぜて、熱湯を注ぎ十分にこねて板の上で5mmくらいに薄く伸ばし幅5cmほどのひし形に切って茹であげます。それにすり鉢ですったエゴマを混ぜて食べます。
その昔、奥会津舘岩(たていわ)地区などの寒冷地では、稲作を作ることがでなかったので、雑穀や山菜に頼る食生活のため、ある凶作の年に役人の検視があり、その時にこの「はっと」を差し出しました。これを食べた役人はあまりのうまさに「このような贅沢な食べ物は、普通の日には作らずに『祝いや祭り』の日に限って食べるように」と『御法度(はっと)』が出されたことから、この名がつけられたと言われています。
現在ではこの地方の民宿や旅館などの看板料理のひとつとなっています。
![]() はっとつくりの様子 |
![]() 切り終えて並べられたはっと |
![]() えごまあえ(奥)青豆きなこあえ(手前) |







