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じゅうねん味噌の香ばしさが食欲を誘います。
昔木地師達は、山仕事を始める前に山の神へ"ばんでい餅"を供え、作業の安全を祈願していました。その作り方は、まずブナの木を柾目に切った盤台をヨキで長方形に削り込んで即席の臼を、杵をミツメの木で作りました。そしてうるち米を炊き、その臼と杵でついてできた餅が、「盤台(ばんでい)餅」です。名前の由来は、この即席盤台から作るためだといわれています。 ばんでい餅は、串に刺し、じゅうねん味噌を塗り炭火で焼いて食べます。味は、うるち米のあっさりとした食感でじゅうねん味噌の香ばしさが食欲を誘います。
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