教えて!買取出来る空き瓶の種類

うっかり栓を開けてしまったり、あるいは中身だけはどうしても飲みたくて口にしてしまったりしたお酒は、基本買い取ってもらうことは不可能です。

ただし、瓶そのものに価値があるとみなされた場合には、買取に出すことができます。

どのような空き瓶に価値が見出され、どのくらいの金額で買い取ってもらえるのかを整理してみましょう。
捨ててしまう前に、空き瓶に価値があるかどうかを、ぜひチェックしてみてください。

空ボトルの買取相場①バカラ社製のクリスタルボトル

空ボトルで高い価値があるとされるのが、バカラ製のクリスタルボトルです。
高級ブランデーや高級ウイスキーのボトルとして用いられることの多いこのバカラ製のボトルは、もちろんそれだけで大きな価値を持っています。

このバカラ製のクリスタルボトルの買取相場は1万円から2万円ほどでしょう。
木箱などの化粧箱も一緒に売りに出せば、2万円から3万円の金額にはなります。

替栓などの付属品が一切ない状態だと1万円を切ってしまうこともありますが、空ボトルとしては高額で買い取ってもらえることは間違いありません。

いくらバカラ社製のクリスタルボトルとはいっても、傷ついてしまえば価値がないと判断されてしまいます。
できるだけ早めに査定に出し、傷む前に買い取ってもらうべきでしょう。

空ボトルの買取相場②ウイスキー

ウイスキーは日本人にもとても人気の高いお酒であり、空いた瓶を観賞用に並べて楽しむファンもいるほどです。

特に高価なウイスキーの空きボトルは需要があるので、超高額とまではいきませんが、それなりの金額で買い取ってもらうことができるでしょう。

特に人気なのが、マッカランのボトルです。
50年を超える熟成年数のマッカランは、それ自体がとても貴重なもののため、例え空ボトルであっても4万円から5万円の価格がつくことがあります。

マッカランの空ボトルの買取金額の相場は1万円から2万円ほどですが、このように熟成年数によって変わってくるので、もし持っていれば具体的な金額を買取業者に問い合わせてみてはどうでしょうか。

他にも、山崎の空ボトルには10万円以上の査定額がつくことがあります。
こちらも50年を超えたものは15万円を超える可能性があり、空きボトルとしては破格と言ってもいいでしょう。

空ボトルの買取相場③ワイン

ワインといえば、ロマネ・コンティですよね。ロマネ・コンティの空ボトルであれば、3万円前後の現金と換えてもらうことが可能です。

年代と状態次第では5万円の買取価格となることもあり、さすがワインの代表的銘柄といったところ。

モンラッシェやラ・ターシュもワインそのものの価値は高いのですが、空ボトルに関してはロマネ・コンティほどの高値はつきにくい傾向があります。

買い取ってもらえたとしても1万円するかしないかといったところではないでしょうか。

ワインはコルクや木箱などが付いていると、若干買取価格がアップします。
コルクにはワインの香りが染み込んでいますし、それが本物であることも示しているため、価値を上げる役割を果たしてくれるはずです。

空ボトルの買取相場④シャンパン

お金持ちの象徴というイメージが定着してきたシャンパン。
特に日本ではバブリーな雰囲気を演出できるため、空ボトルのニーズも実は大きいのです。

とは言っても、ロマネ・コンティのような高額なシャンパンはほとんどないので、空ボトルも買取相場は1,000円いくかいかないかといった価格帯となっています。

ドン・ペリニヨンやクリュッグ、アルマン・ド・ブリニャックなど高級シャンパンであっても、箱など全てが揃っており、栓やラベルも美しい状態が保たれていて、やっと1,000円に届く程度です。

ただ、捨てるつもりのものがこれだけのお金に換わるのであれば、むしろ得をした気分になれるのかもしれません。
やはり空ボトルは買取に出すべきです。

空ボトルの買取相場⑤陶器製のボトル

お酒の多くはガラス製のボトルに詰められていますが、中には陶器製のボトルに入れられたものもあります。
こうしたものは基本的に価値が高く、業者に買い取ってもらうことが可能です。

ジャパニーズウイスキーの「白州」は、有田焼の陶器製ボトルに入れられたものがありますが、これは中身が入っていなくても1,000円前後の金額にはなるでしょう。
もし箱や冊子などが残っていれば、この2〜3倍の価格はつけてもらえるかもしれません。

中身が入っており栓が開けられていない状態であれば、20万円は超えてくる「賀茂鶴 十四代柿右衛門色絵磁器」シリーズ。

空のボトルのみでも数万円程度はつけてもらえるでしょう。
全体的な相場は2万円前後といったところです。