お酒の買取対象の定番といえばワインです。
そのワインの中でも、高値で取引されることが確実な銘柄を紹介していきます。
もし自宅に眠っているならば、今が売り時ですよ。

ワインの買取相場まとめ①シャトー・マルゴー

「シャトー・マルゴー」はフランスのボルドー産のワインで、世界的にその名と美味しさが知られており、“ボルドー5大シャトー”の一角を担う、非常に歴史と由緒のあるワインです。

とても女性的であるという評価を受けているこの銘柄は、あのヘミングウェイなども愛飲していました。
そのことから日本でも人気が高く、買取に出せば間違いなく高額査定がつけられるワインとなっています。

製造年により買取価格は若干変わってきますが、ほぼどの年でも2万円以上の価格で買い取ってもらえるでしょう。

相場は3万円前後で、近年ですと1990年や2000年、2003年あたりのシャトー・マルゴーが高値で取引されており、4万円から5万円で買い取る業者もあるほどです。

それ以外の年のものも、状態がよほど悪くなければ2万円以上は確実なので、劣化する前に売りに出すことをおすすめします。

ワインの買取相場まとめ②シャトー・ラトゥール

ボルドーワインの第1級に格付けされている「シャトー・ラトゥール」。
その歴史は1300年代にまで遡るという、非常に長い歴史によって作り出された名品です。

毎年安定した品質を世に送り出している点も魅力で、いつ飲んでもハズレがないとも言われています。

気になる買取相場ですが、こちらも年代によってかなり差がありますね。
全体の相場を敢えて言えば、4万円から5万円といったところでしょう。
お酒の買取相場の中ではかなり高めで、これがこのワインの人気を物語っています。

とりわけ高い金額で買い取ってもらえるのが1982年のもの。
なんと20万円以上の値がつくんです。もちろん状態が良ければですが、ワインの中でも突出して高いことはわかるはず。

適切に保管されていたシャトー・ラトゥールなら、1990年や2000年のもので10万円ほどで買い取ってもらえる可能性があります。

ワインの買取相場まとめ③シャトー・オー・プリオン

フランスを代表するボルドーワインの中で最も歴史が古いとされているのが、この「シャトー・オー・プリオン」です。

歴史だけではなく、その品質も非常に高く、ヨーロッパの秩序を保つために重要な役割を果たしたウィーン会議にも、このワインが出されたと言われています。

シャトー・オー・プリオンの買取相場は2万円といったところでしょう。
1930年に作られた非常に古いワインであれば15万円以上の金額で買い取ってもらえますが、一般家庭にはなかなか無いはず。

個人でも所有しており、かつ高値がつきそうなものだと、1997年や2005年、2009年や2010年あたりでしょうか。
このあたりはいずれも3万円から4万円が買取相場となっています。

状態が良ければ良いほど査定金額も上がっていくので、最高の状態のうちに買取に出してみましょう。

ワインの買取相場まとめ④シャトーラフィットロートシルト

ボルドーワインを代表すると言われている「シャトーラフィットロートシルト」。
とても気品の溢れるワインで、世界中に熱烈なファンがいます。

2000年代に入った比較的若いワインでも、とても高い金額で買い取ってもらうことができるでしょう。

買取価格の相場は3万円から4万円前後で、状態次第では2万円前後まで落ちてしまうこともありますが、正しく保管されていれば2万円を切ってしまうことはまずありません。

2000年以降で高く買い取ってもらえるのは2005年のものでしょう。
8万円から9万円と高値で買い取ってもらえる可能性があるので、もし持っていれば今が売り時となります。
2003年や2007年も価値が高く、4万円から5万円前後の買取価格が期待できるでしょう。

それ以前の年代であれば、さらに価値も上がります。
1982年のシャトーラフィットロートシルトは、状態次第では20万円ほどの買取価格が提示されるはず。

ただ、これだけ古いと状態が心配なので、所有していればこちらも早めに査定に出すようにしてください。

ワインの買取相場まとめ⑤シャトーディケム

熱狂的なファンやコレクターの多い貴腐ワインですが、「シャトーディケム」はその貴腐ワインを生産する、最も由緒あるシャトーです。

品質管理に定評があり、それによってとてもクオリティの高い貴腐ワインを生産しています。
それだけに人気も高く、買取価格も全く落ちることがありません。

赤ワインほど高くはならないとは言っても、買取相場は2万円前後と、かなりのもの。
2001年製造のシャトーディケムは5万円前後、1990年や2005年のものは3万円前後で買い取られた実績もあります。

飲もうかどうか悩んでいるなら、劣化しないうちに買取に出すか、せめて査定だけでもしてもらった方がいいのかもしれません。